#岡部容都子
#児童福祉法違反
東京都豊島区で、息子の彼女に何度も買春させたとして、警視庁は１月２９日、児童福祉法違反などの疑いで５０代の女を逮捕しました。
児童福祉法違反などの疑いで逮捕されたのは、練馬区に住む無職・岡部容都子容疑者（５５）です。岡部容都子＝おかべ いつこ
発表によりますと岡部容都子容疑者は２０１６年１２月ころ、豊島区内にあるホテルで、息子（１８）の交際相手の少女（当時１７）に５０代の男性と売春させ、現金約４万５０００円を受け取った疑いが持たれています。
少女は岡部容都子容疑者の息子の交際相手で、家出をして岡部容都子容疑者の家に住んでいましたが「生活費を稼ぎなさいよ」などと言われ無理やり売春をさせられていたということです。
岡部容都子容疑者は２０１６年１２月～２０１７年１月まで、Twitter（ツイッター）で少女の売春相手を集め、２０回以上も売春させていた模様。
また、この売春で稼いだ金は約７０万円ほどで、すべて岡部容都子容疑者が受け取っていました。
２０１７年２月に耐え切れなくなった少女が逃げ出し、警察に相談したことで事件が発覚しました。
警察での調べに対して岡部容都子容疑者は「自分でやっていたことだ」などと供述し、容疑を否認しています。
この事件にインターネット上では「息子は何をしていたんだ？」「子供の彼女に買春させるとか悪魔だな」「２０回以上？よく耐えれたね」「彼氏が止めるべきだった」などと様々な声が多数見られました。
警視庁は児童福祉法違反などの疑いとして、岡部容都子容疑者から事情を聴くとともに、事件に至った経緯や犯行動機などについて詳しく捜査を進める方針です。
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