#井若修身
#強制わいせつ
路上で女性に抱きつくなどの行為を繰り返したとして、大阪府警捜査1課は23日までに、強制わいせつなどの疑いで大阪市大正区の無職、井若修身容疑者(51)を逮捕、追送検し、捜査を終結した。女性の太ももに突進し尻に顔をうずめるのが特徴で、捜査員から「タックル魔」と呼ばれていた。
捜査1課によると、井若容疑者は「尻が女性の体で一番好きで、顔を押し付けて柔らかさを感じたかった」などと供述しているという。
井若容疑者は昨年11月、大阪市内で女性の背後から抱きつき下半身に顔をすりつけたなどとして、同月以降、4回逮捕された。
捜査1課は2016年2月~昨年11月、20~40代の女性10人への強制わいせつ事件など12件の関与を裏付け、うち6件について、強制わいせつなどの罪で起訴された。目撃情報から浮上した。
“タックル”被害に遭った女性は7人で、残る3人は住居侵入の被害者。署によると、無施錠の窓などから侵入、寝顔などを見て欲求を満たし、立ち去っていた。男性宅にも2件侵入していたという。
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